適応追加

製品自体は同じでも、上市後しばらくして新たな適応が追加されるということはしばしばあります。ある疾病にしか使えなかったのが、別の疾病においても処方できるようになるというものですが、その場合もシステム対応が必要となるケースがあります。

適応追加にともなう、市販直後調査などの対応はもちろんですが、新製品上市と同じように、施設関連マスタや医療従事者マスタの整備が必要となるケースがあります。

胃潰瘍の後に、食道炎が承認されたようなケースであれば、プロモーション対象となる診療科は大きくは変りません。一方で、たとえばアレルギー関連の薬であれば、はじめにアトピー、次いで喘息が追加されると、当初は皮膚科、適応追加によって呼吸器科がターゲット診療科となります。それまで呼吸器科に関する製品がなかった場合、施設マスタ、卸得意先・自社施設変換マスタ整備の整備が必要となりますし、医療従事者についても同様です。

外部から施設マスタや医療従事者マスタを購入していれば基本的には整っていますが、販売されているデータが取り扱っていない種類の施設や、医療従事者に対するポテンシャルの調査などが必要となってきます。

( 2019.10.29 )

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です