登場人物2 – MRの種類 –

この章については、世の中にいろいろ情報があるのでググってみてください。違うのでは・・というのがありましたらコメントいただけますとありがたいです。

開業医担当MR、オンコロジーMRなど、MRは専門領域と、担当販路の2つの切り口で分類されます。

販路による切り分け

 開業医担当 :新人はここから始める。
        いくつかの病院と多くの開業医と薬局を担当する。
 病院担当  
:いくつかの基幹病院を担当する。
 大学担当
  :一人もしくは数名で一つの大学病院を担当する。
        エリート。
新人は開業医担当から始めて、その後優秀な人は大学担当に抜擢されるという流れになると思います。
どのMRが偉いという事はありませんが、 MR出身の本社スタッフの方とお話しすると、「あの人は大学担当だから」という言い方を聞いたりして、エリート感があります。
大学教授とも渡り合うという点で、高い専門性も要求されるという事でしょうか。
これらのタイプによって、担当施設数は全く異なりますし、MRの行動パターンも異なってきます。

エリア担当

これは、病院/開業医にかかわらず、都道府県や市区郡などのエリアを担当するというものです。MR数の少ない会社やビジネスユニットであれば、普通にみられる体制です。

専門領域による切り分け

 プライマリーMR
 スペシャリティMR
 オンコロジーMR

どの製薬会社にもこの3種類のMRがいる訳ではありません。
オンコロジーやスペシャリティドラッグを扱っていなければ、全員がプライマリーMRという事になります。

そして、大学担当、病院担当、開業医担当という分け方は、主としてプライマリーMRに対して使われるのではないかと思います。

もちろんオンコロジーMRにも、大学病院を担当する人と普通の病院を担当する方はいらっしゃるでしょうが、「大学担当」「病院担当」 という言い方はしないように思います。スペシャリティMRについても、例えば、希少疾患の治療薬を担当するMRであれば、そもそも数少ない専門Drのいる施設を担当するという事になるでしょうから、販路分けという考えはないのではないかと思います。

こちらも、どのMRが偉いという事はないですが、MR出身のユーザーさんと会話をしていると、オンコロジーMRやスペシャリティMRの方が、尊敬を集めているように感じられます。

( 2020.03.24 )


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